亙瓦版

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小淵沢REC終了!

染谷REC@小淵沢が無事に終了。
木曜日と金曜日は我がバンドBeadroadsの面々がやって来てくれて、
素晴らしいテイクを残してくれた。バンドっていいな。ほんとに。
普段見られないみんなの音楽家としての姿が見られて、良かった。
染谷さんも満足してくれてほっとした。
その日の夜の食事ではなぜかベーシストのミトモっちとギタリストの
あらけんさんも加わって明け方まで盛り上がった。ミュージシャンっていいね。

みんなが帰った後も僕らはピアノにギターにその他諸々ダビングを重ね、
温泉にも入り、帰京。スタッフのみなさん、後輩エンジニアのMGさん、ビードローズ、そしてそして染谷さん、お疲れさまでした、良いアルバムになるよ、絶対!

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小淵沢2日目。


朝起きたらまず温泉。(遊んでばっかではないよ)
そんで、今日もピアノレコーディング。色々と音も変えつつ楽しみつつ、
創り上げていく。コントロールルームからは南アルプス。


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小淵沢へ。

早朝家を出て、一路小淵沢へ。
久しぶりに来た星虹スタジオ、やっぱりいい!
いつか本気で住みたい場所NO.1である。
セッティングに少々時間がかかったけど、一日目から良いテイクが録れた。
一週間のレコーディングが始まります。

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東京へ(一日だけ)

松阪から東京に戻る。夕方到着して、あすからの染谷REC@小淵沢に向けての準備。
家賃がもったいない6月。

松阪の夜。

松阪での朝。天気がいいので、ホテルで自転車を借りて町に出る。
商店街の電気屋さんに昔のカセットテープがそのまま売ってたのでメタルテープを大量に買ったり、町にひとつの楽器屋さんでぶらぶら時間を過ごしたり。良いオフになった。
松阪は歴史がある町である。小さな路地が面白い。

夕方、松阪MAX'Aに入る。ここは3回目。ほんとうにほんとうに良い場所。
スタッフのみなさん、ハコの雰囲気、全てにおいて素晴らしいのである。
もはや、自分の家に帰って来たような雰囲気もある。
楽屋から窓を開けて、俺といずみさんは移りゆく夕暮れの景色を写真に収めた。
空が広いってことはなんてすばらしいんだろう。

ライブ。完全に、ここでしかあり得ないライブになったと思う。
人と人とのつながり。今夜しか生まれない一体感。そのすべてが楽しく、嬉しかった。
色んな出会いもあったし、また絶対にここに来たい。そう強く思った。
いずみさんの歌声、三日間で一番伸びていた。
自分自身が生きる過程、その渦中の感情をそのまま音楽にできるアーティスト。
だから、一緒に演奏していて音がうねって生きている感じがする。そんな事を考えてた。

楽しい夜も過ぎて、解散。楽しい夜にも終わりは来て、また陽は昇る。

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三重にて。

朝、ひとりで散歩に出る。
大通りを歩いていたらいきなり観覧車が出現したので、写真も撮りたいし乗ってみようと
行ってみたら、まだ始まってなかった。平日の朝10時に観覧車に乗ろうとしてる28歳の男ってどうなのよ?(しかも乗れてない)

今日は三重県長島に移動。なばなの里というところで、三重テレビの公開生放送。
三重テレビは独立局である。だからかどうかはわからないけど、スタッフのみなさんがみんな楽しそうに見えた。「好きな事やってるんだ」っていう、気概みたいなものがある。

なばなの里はとにかく広大な敷地にたくさんの四季折々の花々が咲いているテーマパーク。平日なのに、賑わってる。特設ステージで、生放送を交えながら6曲ほど演奏。
テレビに映ってるって言うのは妙な気分だったけど、僕らは十分に演奏を楽しんだ。
夕暮れ迫る梅雨の晴れ間の優しい風。木々も歌っていた。

夜、食事を三重テレビのYさんとIさんとご一緒して、その帰り、なばなの里の中に流れる
小川でホタルが見えるというので、みんなで観に行く。
果たしてそこには想像を上回る数のホタルが。一同、感嘆の声。
手を伸ばせばそこにホタルがいる。
じっと座ってたら、僕の頭上をたくさんホタルが舞い出して、手を伸ばしたらそっと止まった。
近くにいたカップルにホタルを手渡して、長島を後にした。

松阪に移動して、深夜、これを書いている。松阪に来るのは3回目だけど、ホテルでテレビをつけると、必ず『探偵ナイトスクープ』が流れてくるのはなぜだろう。

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榊いずみツアー、名古屋にて。

早起きをして、車で名古屋へ出発。3泊4日の榊いずみミニツアーである。
今日は名古屋HEARTLAND。久しぶりに来たこの街、まずは味噌煮込みうどんを
食べた。(うまい!)
雨の名古屋。平日にも関わらず、たくさんの人が来てくれた。
いずみさんと二人のアコースティックセット。会場のあたたかさにも乗っかって、
(名古屋はいつきてもあたたかい。素晴らしい。)
自分で言うのもなんだけどとても良い演奏ができた。会場との一体感も得難いものだった。
音楽で幸せになれる自分、そしていずみさん、今日会場にいたみんなを誇りに思う。

余談だが、ライブハウスの楽屋というものには往々にして出演したバンドのステッカーが壁一面に貼られている。開演待ちの間、ひまつぶしにつぶさにそれらを見ていたのだが、
おもわずうなってしまうバンド名も少なくない。っていうか、なかなかシュールな名前が
あると思わず笑ってしまう。今回笑ってしまったのは『宇宙人と原始人』、『マイカー共済』、『つぼ』の3点です。なかなか良い名前だと思う。

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世界で一番有名な犬。

忙しい日々が続いている。昼はスタジオで今までのデータの整理や編集作業。
夜はビードローズリハ。アメリカ帰りのシュン君から、スヌーピーの置き物を
もらった。メンバー全員もらった。
7月10日のロックインザパンで演奏する曲を練習。ひとつでも想いを伝えたい。
僕らはこのイベントに本気で取り組んでいる。
だから、きっと、来て欲しい。かならず。待ってるよ。

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レコーディングの日々、その5。

チーム染谷レコーディングセッション、いよいよ事務所の新スタジオに移って、
ダビング作業開始。今日は俺のギターを中心に録音。
細かかったり、ざっくりと弾いたり、色んな形で演奏する。
夕方、ミトモが来てくれて、エンジニアをやってくれた。多謝。
21時頃まで頑張って、みんなでお酒を飲みにいく事に。
せっかくだから佐治ちゃんと真子さんを誘ってみる。で、なんとふたりとも
来てくれる事に。
焼き肉の煙でむせながら、泣いたり笑ったり、楽しい話は尽きなかった。

眠る。

昼、スタジオにいたのだが、なんだかんだトラブル発生。
夜、ビードローズのリハーサル。
いくつかの曲を合わせる。なんだか昨日から少し体調が悪く、
うまく歌えない。まぁ、こんな日もあるさ。
明日の為に眠る。

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いずみRH。

ロックの日。本日はいずみさんとのツアーに向けてのリハーサル。
久しぶりに会ったいずみさん、髪をバッサリ切って10歳くらい若く見えます。
二人の演奏、久しぶりだったんだけど呼吸を確かめるように、思い出すように、
ギターを弾いた。僕らは音で会話をする事ができる。
その感覚がよみがえって来た。楽しみだなぁ、ツアー。

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前回のハートランドも楽しかった。

レコーディングの日々、その4。

昨日でリズム隊のレコーディングが終わったので、本日からはダビング作業。
昨日とはうってかわって、忙しい一日。
アコギとかエレキとかピアニカとか、色々弾いて楽しかった。
染谷さん、メンバー、スタッフ、エンジニア…
チームで作業をするのは本当に楽しい。そして楽器は楽しい。楽しいぞ!
というわけで、3曲分ぐらいゲットして本日は終了。

帰り道、この1週間のテイクを聴きながら車を飛ばした。
何度もリピートしたくなる曲、歌、演奏。
確かな手応えを感じている。

で、家に帰ったと思ったら、ビードローズ&コカリクー高さん&古瀬っちからTEL。
中野で飲んでいるから迎えにこいと言われ、サンモールに向かう。
全員出来上がってて、デザイナーのMちゃんが創ってくれたフライヤーを見てテンションが上がってた。たしかにかっこいい。そのうち、ホームページでも載せますね。
いやはや、疲れた!

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レコーディングの日々、その3。

本日は平和島のスタジオに移って、引き続き染谷リズムREC。
なかなか広いスタジオの響きを確かめつつ、使うマイクやHAやEQやコンプを決めていく作業は楽しいですね。

本日も佐治&御供のコンビはおもしろおかしく素晴らしいテイクを演奏してくれた。
アシスタントのK君も仕事が速くて快適。端から見るとワタルほとんど働いてねぇな的な雰囲気である。これも困ったものである。
とはいえ、たくさんの人の尽力があればあるほど作品にはそれが反映されていくので、今回の仕上がりはとっても楽しみである。
深夜、終了。明日もここでレコーディング。

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レコーディングの日々。その2

さてさて、レコーディング再開。
本日も西荻のスタジオである。どうやら藤井一彦先輩も最近ここを使ったらしく、(SION先輩のレコーディングで)TELEFUNKENのヴィンテージマイクについてメールをやり取りしたりした。
ここはほんとにドラムの音が素晴らしく良く響くので、何も加工しなくとも美しくふくよかである。

本日はミトモっちがウッドベースを持って来て、それを録音。
雰囲気を必要とする曲だったので、あーだこーだと話し合いながら、
時間をかけて納得のいくテイクが録れた。
で、リズム隊が帰った後、俺はピアニカを演奏した。セツナイ。
明日はまた別のスタジオに移ってレコーディング続行ス。

染谷さんは相変わらずチャリで深夜の街に消えていった。タフガイ。

なんかもう、外は夏だね。梅雨なんて来そうにないけど、ちゃんとやってくるんだろうなぁ。

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海、サッカー、映画。

なんか、タイトルだけ見ると遊んでばっかいるみたいだな。
今日は一日だけぽかーんとレコーディングの予定が空いている日なので、いろいろと溜まってた仕事を片付けた。友人から、大切な手紙も届く。色々と考えているうちに人生はさっさと歩みを進めてしまう。悩んでいるくらいならこちらもさっさと一歩踏み出した方が早いのだが、そうもいかない。だからこそ…生きている実感があるのかもしれない。人にはそれぞれ悩みがあり、(もちろん俺にもあり)それぞれ置かれた環境も違うけれど、知り合えてこれからも付き合って言うだろうという友人にはできるだけ力になりたいと思う。でもって、彼らに力になってほしいとも思う。基本的にはいつも変わらない体温で接してくれる人が好きだ。自分もできればそうありたいと願う。すごく難しいけど。色々考えつつ、ちょっと海を見てみたりもした。(こういう所が自由業の良さである)

途中、いずみさんから電話。昨日、いずみさんが音楽を手がけ、俺がお手伝いした映画「GROW」の完成試写会があって映画も音楽も好評だったとのこと。ほっとしました。作品が出来るのは嬉しいものである。俺もはやく大きなスクリーンでみてみたい。9月には渋谷の映画館で公開されるみたいです。

夜、サッカー日本代表の試合があるというので、近所の広島風お好み焼き屋に行って(安くてうまいのだ)、ビールとお好み焼きで観戦することにした。そして店に行く途中で思い出した、今日が兄貴の誕生日だったことを。
カウンターの横では近所のおばあちゃんが、「私さいきんぼけちゃって今日もこんなことが…」みたいな話をしてた。それをチラチラ聞いているのもなかなか面白かった。

その後、近所の映画館にレイトショーの映画を観にいく事にした。実は昨日の夢に長澤まさみが出てきて、『映画を観に行きなさいよ!』と、俺の首を絞めながら言ったのである。(ここからは頭がおかしいおじさんの妄想話みたいになるので読みたい人だけ読んでください)
たいていの男子は長澤まさみを否定しない。つーかだいたいみんな好きである。俺もわりと好きである。映画の内容の方は、ちょっとあれで…まだ観ていない人になんだかんだいうのもなんなので控えますが、長澤まさみの姿と、出てくるお店の内装がお洒落で良いなぁということぐらいしか覚えていない。まぁしかしおじさんにはそれで十分のような気もする。
ちなみに主人公の男の子のお母さん役で和久井映見さんが出ていたのだが、この人は俺の高校時代の”結婚したい人NO.1”であった。
ある朝練の日、(バスケ部だったのだ)練習後に汗臭い部室で着替えていると、朝練をさぼったチームメイトがふらふらやってきて、彼女の結婚ニュースを告げた。その日一日ショックで落ち込んでいたような気がする。たぶん。朝練をさぼってふらふら学校に来たやつに言われたのに腹が立ったのかもしれない。今となってはどっちでもいいけれど。
しかし、どんなストーリーでも演出でも、演技っていうかその人の持ってる雰囲気で観客を惹きつけちゃう役者さんっているんですね。

まぁとにかく、今日は兄貴の誕生日だった。おめでとう。

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レコーディングの日々のはじまり。

染谷俊レコーディング初日である。さてさて、忙しい日々がはじまった。こういう日は、いつも会っているメンツとの仕事でもやはり緊張するものである。でもって、初めてのスタジオだったので楽しみなのとちょっぴりの不安で昨晩はなかなか眠れなかった。といっても、ふだんはベッドに入って1分以内くらいに眠りにつくのが5分くらいに延びただけだけど。

機材をたくさん車に積んで、西荻のスタジオへ。すんごくパーソナルで落ち着く空間で、音もなかなか良くて、人も良くて素敵な場所だった。なんか、合宿レコーディングにでも来ている気分である。
ドラムを録音する部分が2階までの吹き抜けになっていて、長い間試行錯誤して取り付けられた吸音材等々がすごく良い音空間を作っていた。個人的にはテレフンケンの47で録ったアンビの音がサイコーにふくよかで幸せでした。

今日はリズム隊の録音。本日のミュージシャンは、ひっさしぶりに会ったドラマー佐治ちゃんと、まあまあ久しぶりに会ったベーシスト"ミトモ"のコンビ。よくセットで呼ばれるリズム隊がいるが、この二人の相性は抜群である。ぜひ日本一のコンビを目指して欲しいものである。なにより一緒にいて楽しいのが良い。みんなが楽しそうに演奏していると、コンソールの前の俺もうずうずしてくる。ギターが弾きたい。ダビング作業までの我慢である。

染谷さんはあろうことか今日もチャリでスタジオに来ていた。どうやらレコーディング期間中に同時に体力アップを狙っているらしい。終止ご機嫌な様子で、差し入れのたいやきの写真を撮っておられた。
美味しそうな食べ物を見ると写真を撮るのが染谷さんの癖である。

そんなこんなで予定よりもたくさんの曲を録音した上に予定よりも早く終了。
毎回こんなレコーディングだったらいいのになぁ。あ、写真撮るのを忘れた。紫陽花。

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春の路上にて

本日はコカリクー4dとのストリートの日。
午前中のうちに俺は場所取りに代々木公園へ。最近はバンドの数が多くて
なかなか大変なのである。もう、ここまで来ると花見の場所取りとなんら変わらない。
でもって、一人で立っていると路上の物売りのおじさんが話しかけてくる。
まぁ適当に話をあわせて時間をつぶしているとコジマ登場。二人で準備を始める。

ストリートでは毎回何かが起こるもので、今日は発電機(ここでは仮に発男と呼ぶ事にします)の調子が悪くて、分解する。コカリクーも到着してああだこうだすったもんだしているうちにさっきのおじさんも加わって来たりしててんやわんやである。
それでもなんとかコジマの尽力で動くようになった。
側面を開けられたまま無惨な姿で働き続ける発男。深く同情する。がんばれ!

今日はあべちゃんの知り合いのいさみくんも合流して、楽しい演奏となった。
発男のおかげか、警察も来なかった。
色んな出会いがあり、色んな人がいる。世の中、まだまだ捨てたもんじゃないと
思える場所である。


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発電機を取り囲むオトナたち。

1周年のラスタンザにて

6月に入った。
自分が成長しているのかどうなのかよくわからないうちに時間は流れていく。
そんな間にも、こないだ届いた葉書で甥っ子が着々と成長している事を知る。
いやはや、びっくりする事も多い今日この頃である。

本日は南林間ラスタンザにて、1周年イベントに呼んでいただいたので
いそいそとお邪魔する。お店を1年間続ける事、成長させていくという事は
並大抵の事ではないという事は想像に難くない。一応、俺も自由業の人間
として生きているからよくわかる。来るたびに、少しずつ良くなっている
お店って素敵だなと思う。俺も会うたびに素敵な人になっていたいと願うのだが、
なかなかそうもいかない。まぁしかし、ダメな時も含めて人間らしくていいか、
なんて思っているのでなかなか変われないのかもな。まぁいいか、そんな話。

ここを紹介してくれたのはベースのしゅんくんで、本来ならしゅんくんが絶対に
いるべきなのだが、彼はアメリカに飛んでいってしまったので今日は欠席。
まぁ、それも彼らしくて良い。ラスタンザにはみんなが書き込める自由ノート
というのがあるのだが、ビードローズみんなでメッセージを書いたページに、
しゅんくんの場所を空けておいた。今度書き込んでね。

で、今日のメンツはほぼROCK IN THE PANに出演する見慣れた人たちである。
でも俺たち以外はソロで演奏するということで、違った一面を見る事ができた。
楽器って、面白いなぁ。

最後に、自分たちの演奏。某曲をカバーしたのだが、一番デリケートな場所で
コジマちゃんがシンバルを倒して派手な音を立てた。(ついでにコップも倒れて
水も散った)
まぁでも、それもハプニングとして面白いと言えるほど、ライブの空間は良いもの
だった。一周年、おめでとうございます、そしてこれからもよろしく、ラスタンザ。
南林間の夜は更けていくのであった。


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トップバッターで熱唱するコセッチ。