亙瓦版

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2007年ありがとう!!

今年も一年、お世話になりました。これは実家の岡山で書いています。
実家の犬の"さくら"は寒いのか、小屋から出てこずに俺のこともほぼ無視してます。こんなもんです。たまに帰ってくる輩は。

今年はどんな一年だったか、思い出そうとするほど思い出せません。
ホップステップジャンプでいうと、ステップだったような気がします。
いろんなことを勉強した一年でした。次に繋がる自信を得ました。体の中にはふつふつと力がわいています。とりあえず正月は休んで…来年はジャンプの年かな、ジャンプの後には着地が待っていますが(笑)
とにかく2007年、ありがとう。たくさん出会えた人に言いたいです。
わがままな自分ですが来年もよろしく。アルバムも出るよーーー!!

新年をむかえてからこの文章を読む方もいらっしゃると思いますが、ひとまず、区切りということで。ではでは!

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師走、走る。

 2007年ももうすぐ終わり。もはやもう日付とか、今自分がどこらへんの時代に生きているのかさえわからなくなってくる。たしか今は21世紀だったよね。
20世紀の終わりはなんとなく2001年という目標があったから時代というものを意識しやすかったんだけれど、今世紀中に時分は確実に死ぬ訳だし、(よっぽどのことがなければ)1995年に21世紀を想像するのは現実味があるけれども、2007年に22世紀は想像しづらい。

まぁこんなことをうだうだ考えているあいだにも時間は矢よりも早く流れていきます。生きなきゃ!
というわけで、先日榊いずみ家に行って、鍋をごちそうになりました。榊夫妻の愛娘、真里亜(マリア)さんにも、はじめて対面。だっこさせてもらいました。ちなみに男で彼女を抱っこしたのは4人目だそうです。マリアさんが大人になったときそんな話をしたら嫌われるんだろうな。
 ミュージシャン志望ということなので(今から!たぶん歌い手さんだろうな。)、その節はギタリストで雇ってもらおうと思ったのですがマリアさんが20歳になったら俺は49歳。一抹の不安を覚えるのでした。
旭ポン酢でいただいた鍋は美味でした。楽しい夜。

クリスマスイブとクリスマス当日は染谷ライブ。24日はファンクラブ限定、そして25日は去年と同じく恵比寿スイッチでのライブ。スイッチではSHUN'S CAFEと名前を付けて、染谷俊扮するマスターが酒を飲みながら演奏するというとっても楽しい夜になりました。途中リクエストコーナーというのがあって、リハーサルで染谷さんは今までの曲を全部さらってました。俺は30曲ほどさらいました。
普通、こういうのってもっと曲数を限定してやるものなんだろうけど、6,7曲のリクエストを受ける為に100曲以上用意する所が染谷さんぽいっていうかなんというか、ストイックで嘘がない感じですね。とにかく楽しい夜だった。

ビードローズのレコーディング、ようやく折り返し地点を過ぎようとしています。出来はなかなかのものですよ。
2008年はいろいろとアナウンスできるニュースが増えます。楽しみにしててください。

というわけで、29日は雨が降るかもしれないけど晴れてたらストリートやります。
今年最後。楽しもう。


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師走。最近の俺と、最近の猫とネズミの関係について。

皆さんお元気ですか?僕はとても元気です。
いつの間にか12月!! 嫌いな季節じゃない。2月くらいになってくると冬にも飽き飽きして、早く暖かくなんないかなぁなんて思うのだけれど、12月はまだ冷たい空気が新鮮である。ちょっとセンチメンタルな気分にもなったりして。

 ビードローズのレコーディングは順調とは言えないまでも、確実に進んでいます。まぁまたニュースが色々あるんで、まとめて報告しようと思ってます。

昨日はストリートだった。代々木公園の横の路はまさに『冬の散歩道』みたいになってて、風が吹くたびに落ち葉がキラキラ落ちてきました。コジマちゃんのドラムセットには鳥の糞がポトポト落ちてきました。いやはや、冬ですね。

昨日もいろんな出会いがあって、ロサンゼルスとかシンガポールとか、ワールドワイドにビードローズのCDは散っていきました。嬉しいですね。
夕暮れの光がとても淡くて優しい午後。

質問も受けていたのですが、年内最後のストリートライブは12月29日の土曜日に行いたいと思います。歳の暮れですが、ぜひ観に来てね。土曜日はバンドも少ないから、きっとゆっくりと聴くことが出来ると思います。

ここ最近、ちょっとゆっくりと仕事ができる感じだったのですが、にわかに忙しくなってきて、でもちょっと今は時間があるのでこれを書いています。
あんまり実のある内容は書けません、たぶん。
忙しい人はぜひ飛ばしてください。

 さっきも言ったように最近は結構な数の本を読むことが出来た。
阿刀田高さんのエッセイを古本屋のワゴンで100円で買って読んでたら冒頭に猫の話が出てきた。
阿刀田さんの子供の頃飼っていた(氏は昭和10年生まれだからおそらく終戦前後だと思われる)猫の話なのだが、
その猫はネズミを捕るのが上手で、いつも半殺しにしたネズミを枕元にくわえてきては「えへん」という感じで胸をそらせていたらしい。
こちらとしては気持ち悪いのだが、誉めてやらない訳にはいかないのでその都度「よしよし」と言ってやっていたそうだ。その後、猫はネズミを頭からしっぽの先まで残すこと無く丸ごと食べてしまっていたそうである。完全に自給自足の猫。

ある日、氏の部屋にネズミが現れて、押し入れに逃げ込んで困ってしまったので、そうだ、猫を連れてこようとおもい、日だまりで昼寝中だった猫を無理矢理起こして「なんだよもう、気持ちよく寝てたのに、ぶつぶつ」と言いながら伸びをしている猫を押し入れの前に置いて7,8cm押し入れの襖を空けると、急に目がカッと開き、全身の毛は逆立ち、しっぽはピンと伸びて臨戦態勢に入った。鼻先を押し入れに入れた瞬間、ネズミが逃げ出してきたのだがすぐに追いかけて一発でしとめてしまったそうである。

 時代はもうちょっと流れて、今度は村上春樹さんのエッセイ。ここにもよく猫の話が出てくるのだが、同じように氏が飼っていたことのある猫は半自給自足の猫で、いつもどこかから餌を見つけてきては自分で食生活を成り立たせていた猫だったそうだ。

 家に帰るとたまに玄関先にネズミが2匹くらい並んで死んでいて、びっくりするわ気持ち悪いわなのだが、やはり誉めてやらない訳にはいかないので、「よしよし」と誉めて、なにか食べ物を与えていたとある。ここでは猫はネズミを食べはいない。

 で、さらに時代は流れて俺の学生時代の話なのだが、ある冬の真夜中に住宅街を歩いていると、電信柱の影からネズミが現れた。
なにか餌を探しているのか、1メートルくらい進んでは立ち止まり、また1メートル進んでは立ち止まる。その後ろから今度はノラ猫が現れて、ネズミが止まると猫も止まり、軽く猫パンチをする。
でもネズミも別に逃げること無く、ちょろちょろなにかやっている。また1メートルくらい前進すると、猫も追いかける。で、猫パンチをしてみるのだが、自分でもなんで追いかけているのか分からない様子なのだ。首をかしげながら、
「どうして俺はネズミなんか追いかけているんだろう、でも体がかってに動いちゃうんだよな、しょうがないなぁ…」
といった風情であった。

 人間の生活がどんどん変化していくと同時に、猫の方もしっかりそれにあわせて進化(退化?)しているんですね。もちろん、田舎の方に行けばまだ元気にネズミを追いかけている猫もいるのかも知れないけど。

閑話休題。

 暇だったうちに、3本ほど映画館で映画を観た。内容は色々あれど、映画館ってほんとに良いものですね。今はジョンレノンの映画を観にいきたいです。でも忙しくなって来てしまった…。

 来年早々には、榊英雄監督の音楽をいずみさんが作るので、そこに参加できそうです。スクリーンから流れる音楽。これもとても楽しみです。

ちなみにいずみさんは今育児格闘中!レコーディングに連れてくるという噂も。
楽しみだなぁ。子供はあっちゅうまに大きくなる。こないだ甥っ子の写真が送られて来たのだが、あまりの成長の早さにびっくりした。しばらく見ない間にまるで別人になってる。

 それから、クリスマスにはぜひ恵比寿SWITCHに足を運んでください。染谷俊ワンマンライブがありますよ。今回も色々企画があるみたいで…詳しくは言えませんが俺も奮闘中です。

では、また。風邪に気をつけてね。


追伸:最近、ルー語変換っつー面白いサイトがあるみたいです。ルー大柴さんは…かなり好きな方です。サイトをルー語に変換!ちなみに亙瓦版を変換するとこうなります。

http://lou5.jp/?url=http%3A%2F%2Fwatarukawaraban.seesaa.net%2F

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