亙瓦版

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シンラコウ。

台風が着々とこちらへ近づいてくる。名前はシンラコウ。
今までに見たこともないくらいゆっくりと気ままに、動きたい時は動いて、そこにとどまりたい時はとどまって、自由な台風だ。まるで寅さんの人生みたいにきまぐれ。
八重山諸島にながく居座っていたため、あちらの農作物の被害は数億にのぼるらしい。

子供の頃は、台風の日に外に出るのが好きだった。いつもは黄色い傘を使ってるのだが、特別に透明の傘をさして、テレビの台風の実況風景をまねるのが面白かった。
雨音が窓の外を満たしている。最近、ときどきこうして昔のことを思い出す。

雨の音を聴きながら、目を瞑っているのが好きだ。いつまででも聴いていたくなる。
けれど、止まない雨はない。そして、雨の後、路は輝くのだ。

昨日、今日と、久しぶりに染谷兄と一緒に飲んだ。
音楽や、漫画や、芸術や、いろんな話をした。昼間、スタジオのブースでは染谷さんがピアノを弾いていて、僕はコントロールルームにいて、それぞれ別の作業をしていたのだけれど、相変わらずの染谷さんの集中力に、自分も影響された。
やることやって、終わったら飲んで。オンとオフをしっかりつけるのも重要なことですね。

毎日、性懲りもなくいろんなことを考えるけれども、何人かの人に、同じことを教えてもらった。
「結局、積み重ねて行くしか無いんだよ。」
ひとつひとつ。焦らずに行こうと思った。

今日は思い切って新しいマイクも購入。一度デモ機で使わせてもらっているもの。
ちょっと専門的になるけど、これはリボンマイクという種類のマイクで、ギターの録音に使うとほんとにメロウで、楽曲にうまく溶け込んでくれる優れものである。それでいて、リボンマイクなのにバスドラムの前においても壊れない。きっと死ぬまで使うんだろうな。届くのが楽しみ。

昨日書いた「ぼくのおばあちゃん」、東京国際映画祭にも参加するそうです。おめでとうございます。いよいよ音楽チームも世界デビューということではりきってます。クロアチアとかから音楽の仕事来ないかなぁなんていずみさんと話しています。六本木まで観に行こうかな。



あの雲の中はいったいどうなっているのだろう。

Comments ( 3 )

透明な傘で台風の下に出る。
ちょうどお父上がキャスター時代でしょうか。

つまらない指摘ですが、「Recently」の方が良いと思います。

中国語がメインの寅パパ

追伸:あなたのおばあちゃんは元気ですか?

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