亙瓦版

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秋のストリート / 出会い / そして酒

なんだか急に涼しくなった日曜日、ストリートライブ。
今日は古瀬トリオが一緒に参戦。
久しぶりに一緒に出来て嬉しかったな。
古瀬トリオはリズム隊がなんだか良い感じになってました。こうやってバンド感というものは育って行くのだなあ。

準備している時にふと木を見上げると、そこには無数の大きな毛虫が…。
秋ですね。毛虫に関しては誰もが小さい頃一度は痛い思いをしているのではなかろうか。
俺の場合、それは幼稚園児のころだった。母の自転車の後ろに乗って幼稚園から帰っている途中、
気持ちよい並木道からそれは落ちてきた。で、見事に首の後ろに入った。腫れた。
まったくもって嫌なやつである。でも今日は一匹も殺さなかった。大人ですね。
(っていうか、さわれないですよ)

何度か演奏して夕暮れも濃くなってきた頃、ひとりの外国人歌手(おっさん)が飛び入りを申し込んできた。
今日は代々木公園のイベント広場で"ナマステ・インディア"っていうイベントをやっていて、
そこのステージで歌ってきたばかりだと言う。
一緒にいた通訳の方によると北インド、ヒマラヤ地方では有名な歌手らしい。

で、ワンコードの歌を歌い始めたので俺とドラマーコジマで即興的に一緒に演奏した。
シンプルだけれど郷愁を誘うような深い歌。
おっさんの名前はPhonsok Ladakhi(プンツゥオク・ラダッキ)と言って、ダライラマ法王猊下と一緒に世界各地を回って歌を歌っているどうやらすごいシンガーらしい。彼は言った。
「サトウ、こんど日本の歌を2つほど教えてくれ。俺はチベットの歌を2つ教えるから今度日本に来た時は一緒に演奏しよう。」
そしてメルアドを交換して去って行った。風のようである。ダライラマ法王猊下に会える日も近い!?
かもしれない。

日が暮れて、いつもの"ゆかり"に行かない理由はないので久しぶりにみんなでお酒。
仲間とは良いものである。



古瀬トリオBassのトシロウ。さて、彼は何を見上げて何を思っているのでしょう。

Comments ( 2 )

Phonsok Ladakhiさんはギャラリーでいただけの私の手も握ってくださったのですが
とても温かい手をされていて、暫く温もりが残っていたのが印象に残っています。
言葉が全く解らなくても繋がれる、音楽って素敵ですね。

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ストリートって、ほんとにいろんな人に会うことが出来ます。道だから。いろいろあって面白いですよねー。

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