亙瓦版

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さよなら2008

今年最後の日記。
年末の雰囲気は嫌いじゃない。街を歩くと、良いものも悪いものも目につくけれど、
だれもが新しい年を待っている。

昨日は本当に久しぶりに大学時代の仲間に会った。
それぞれに、それぞれの場所で頑張っていた。環境はどんどん変わるけれど、
時々はこうやって集まって飲みたいな。元気出たよ、ありがとう。

2008年もいろいろあった。ビードローズは新作をリリース、そして10周年記念ライブ。
(いや、ほんとに良い年だな、大変だったけど)
個人的にも、関わったリリースやライブも多かったし、ミュージシャンとして、エンジニアとして、ずいぶん色んな方達に助けてもらって成長できた。(まだまだだけど)
グレイトサーティースになるために、2009年もがんばろう。

暗いニュースばかりが洪水のように流れて来るけれども、それでも世界は美しい。
美しいものを見ようとする人は美しいものを見ることができるのである。

これからの時代、何が大切かって、やっぱり仲間だったり先輩だったり家族だったり...
そういうこと大切にして、2009年は行こうと思います。
ほんとうにありがとう。そして来年もよろしく!


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先ははっきりと見えないけれど、その向こうへいこうぜ。

酔った頭でありがとう。

忘年会シーズンである。
28日、ビードローズのメンバーが我が家にやってきて、4人だけで来年の抱負を語り合う。
つもりが、なんだか10周年記念ライブの後夜祭みたいになってしまった。
たくさんいただいたプレゼントやお酒をいただきながら、いまさらながら、みなさんの気持ちに激しく感謝する4人。しあわせもんです。音楽でなにかお返しできたらと思ってます。
来年のことも話し合った。みんな前を向いていた。ライブのビデオを2回も観た。

あらためてありがとう。そして来年もよろしく。
朝が来るまで、僕らはお酒を飲んだ。

翌日、昼から、スタジオの大掃除。いつも使っている機材に感謝をこめて掃除をする。
綺麗になったスタジオで音を聴くと、ちょっと音が澄んでいる気がする。気のせいかな。
でも、"気のせい"っつーのは侮れない気がする。来年はそういうの大切にしよう。

夜はチーム染谷の忘年会。
わいわいとやっている仲間たちを見て、ここにいられてしあわせだなと思った。
来年も続いていく人、しばらく会えない人、けれどみんな笑顔だった。強い人たちが集まっていた。


帰り道、色んなことを想いながら歩いた。
星が綺麗だった。


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小淵沢から東京へ。

11月に小淵沢で録音した富澤陽介くんの音が、東京でミックスされるというので、いそいそと出かける。
自分が録音した音を他のエンジニアがどう料理していくのか、興味しんしんである。
果たして小淵沢の音は、プロフェッショナルな方々の手によってすばらしく"音楽"に生まれ変わっていた。自分的にも録り音が問題なくて一安心。

久しぶりに会った富澤くんも元気そうだった。ギターの和田くんにも会えて、なんか1ヶ月前に会ったばかりなのに遠い昔に一緒に戦った仲間のような気がした。合宿レコーディングで濃密な時間を過ごすと、後々会っても親密な感じで話ができるのがいい。
スタジオはなんだかクリエイティブな空気に溢れていた。富澤くんの力かな。

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しっかしスタジオで写真を撮ると必ずこの構図になるのは何故だろう?

LIVE

渋谷にライブを観に行く。
改めて、ライブっていいなぁ。ほんとに。
いろんなものがコンピューターでかんたんに合成できる世の中になった。
これからは、同時進行的な生のリアリティーが求められてくるのだろう。

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shun's cafe 2008

というわけでクリスマス。
染谷さんと二人でのステージ。久しぶりの(10ヶ月ぶり!?)染谷さんとの演奏は本当に楽しかった。
リハーサルから本番、時間が経つにつれて演奏のタイミングとか、音でのやり取りの勘がどんどん戻ってくるのが面白かった。長い間一緒にやっていないと出せない、こういう感覚がある。ミュージシャンやってて良かった。

今日は「Livin' on the road」が一番響いたなぁ。俺はハープしか吹いてないけど。
ともあれ、とりあえず自分の2008年のライブは終了。
来年はもっとたくさんライブをやりたいなぁと実感した年でもあった。なんたって、生きてる感じがするからだ。


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ことしも冷蔵庫の向こうにピアノが。

染谷さんの歌

染谷さんの弾き語りライブを録音するために、O-crestへ。
久しぶりに観る弾き語りライブ。ひとつひとつの言葉がきちんと心に届いてきた。
きっと、たくさんの場所を回ってきたすべての経験が生きているんだろうな。
来年、俺もがんばろう。

一年に一度だけ、染谷さんが超リラックスして楽しむライブ、shun's cafeが今年も25日に
恵比寿switchであります。僕もギターで出演します。クリスマスの夜、ぜひ。

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リハーサルにて。

午後5時、東京。

一年を総括するにはまだ早すぎるけれど、仲間たちとの忘年会。
色々走ったなぁ。
東京の夕暮れも綺麗だ。みんなと過ごす時間は素敵だった。

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そしてやはり飲み過ぎた...

何回言っても足りないけれど、もう一度ありがとう。

2008年、12月16日、ビードローズ10周年記念スペシャルライブ。
本当に楽しい一日だった。間違いなく、いままでやってきたライブの中で、一番楽しかったライブだった。

出演してくれた、ありすた、一緒に演奏もさせてもらった、流。
そして素晴らしい歌声だったいずみさん、アンコールを最高に盛り上げてくれた染谷さん。

映像を制作してくれたHくん、いつもいつも最高のサポートをしてくれるMGさん、写真を撮ってくれたしゅんくん。

素晴らしいライブハウス、star pine's cafeのFさんはじめ、舞台監督のMさん、そして愛のあるスタッフのみなさん。

何よりも何よりも、僕らの音楽を聴くために集まってくれた、たくさんのみなさん!

ほんとうにほんとうにありがとう。

いままで関わってくれた、元メンバーのみんなにも感謝を。(なんと昨日は何人か来てくれてました)

そして、個人的に言わせてもらえば、メンバーのコジマ、アツコ、スグルに最大限の感謝を捧げたいと思います。
いつもいつも僕のわがままを聞いてくれてありがとう。
これからもよろしく。


開演前、楽屋裏に呼ばれて行ってみると、なんとケーキが用意されていて、出演するみんなが客席に聞こえないように小さな声で、『ハッピーバースデイ』の歌を歌ってくれた。
流がこっそり用意してくれていたみたいだ。なんだかなぁ、もう、心からうれしかった。

自分たちの出番の前、染谷さんが楽屋に走って上がってきてくれて、今日のライブハウスの音の感じやお客さんの今の雰囲気を教えてくれた上で、アグレッシブにいくといいよと、アドヴァイスをくれた。すごく心が軽くなった。

ライブは、本当に最高だった。

終演後、全て片付けが終わった後、日付の変わった雨上がりの路上で、いただいたケーキをメンバー4人で食べた。なんだかよくわからないけど、みんな笑ってた。
あー、やっててよかったなと、ふと思った。

何回言っても足りないけれど、もう一度、『ありがとう』。


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ココロをこめて

歌います。吉祥寺で待ってます

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フォトブック、今朝出来た!

新しい世界を見るために

16日の記念すべきライブに向けて、いよいよラストスパート。
歌に心を込めよう。


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当日は僕らの演奏が終わったらアンコールしてね。理由は...当日のお楽しみということで。。

近づいた!

近づいてきた!ビードローズ10周年記念イベント、LIVE IS GOOD。
お問い合わせ等々もたくさんいただいています。
ちょっと業務連絡なのですが、出演時間についてのお問い合わせをくださったSさん、
いただいた連絡用のメルアドが携帯だったみたいで、フィルターに跳ね返ってこちらからの連絡が取れないようです。今一度、PCのメールを教えていただけると嬉しいです。かしこ。

頭の中がウニ!みたいになってる。色んな人たちとやり取りをしていると、こんだけたくさんの人たちが動いてくれているんだと実感することになる。それだけで若干目が潤みます。うるうる。
というわけで、まだ予約が完了していない人はお早めに...
(15日の夜8時ころまで、メールで受け付けています。)
フォトブック作らなきゃ!


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チラリ見せると、こんな写真たちが載ります。限定フォトブック。

毎日の中で。

なるべく、毎日毎日ここに日記を書こうと思っているのだけれど、言葉ばかり選んでは捨てている。
というのは嘘で、(このジョークがわかった人はかなりの確率でLIFE IS GOOD通である)なかなか忙しく色々とやっておりました、はい。

この間、石野真子さんの品川グローリアチャペルでのコンサートを録音した帰りに、ひっさしぶりに染谷さんと会って、お酒を飲む。田町の超ディープな飲み屋にて、あれやこれやと話した。久しぶりの染谷さんは、自分のライブや制作と同時に清木場俊介さんのサポートもやっていて、さらにソリッドにかっこ良くなっているように見えた。
半生レバーの串刺しを食いつつ、来年の楽しそうな話をいくつか。2009年はまた一緒になにか楽しいことができそう。
ミュージシャンとしてのこれからというか、人生というか...を考えさせられる出来事もあったし、けれど僕らはきっと100%楽しんでいかなきゃいけないんだという(ものを創っていく人たちは)話をしたりした。有意義な夜。

ビードローズの16日の10周年記念ライブのことにも気をかけてもらえていて、(なんせ『あすなろ白書』は一緒にセッションした曲だ)ここだけの話、もしかしたらもしかして、当日歌を...という嬉しい話にもなりつつ!
会場に来ないとわからないことはたくさんあります!

いやはや、さらにさらに気合いの入った一日なのでした。


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あるひの銀座。冬だね。

求めよ、さらば...じゃないけど。

12月16日のライブに向けての準備が進んでいる。しつこいようですけど、ほんとに今回は気合いを入れて取り組んでいるので、(っていうか楽しいので)ぜひみんなに来てほしいのです。

生の人間が、聴く人と同じ空間で同じ時間軸で目の前で音楽を演奏する。ライブってのは、これからますます重要度が増していくのではないだろうか。テレビやパソコンの画面だけじゃわからない、空間に流れる"気"みたいなものを、ぜひ共有したいのです。一緒に創りたいのです。

10年って、よくよく考えると本当に長い時間だけれど、自分にとっては意外と短かった。
そりゃあまぁ、しんどい時も結構あったけれど、(それをあまり深刻に考えないノロマさが長続きしてきた理由かもしれない)今の時代、ミュージシャンが生きていくっていうだけで、相当に大変である。仕事はどんどん少なくなっていくし、ただあぐらをかいて待っているだけじゃ、絶対に空から"ぼたもち"なんて降って来ない。結局のところ、自分たちが演奏する場所は自分たちで作っていくしかないのである。
『求めよ、さらば与えられん』ではないけど、地道かつ積極的に動いていくことが唯一の手段であり、自分にもできる唯一のことだと思っている。っていうか、最近そう感じるようになった。それが正しいのか正しくないのかはわかんないけど、答えなんて出なくて良いことも、きっとたくさんある。

とりあえず、一日一日、新しい人生を動けるように。ライブまであと12日!
お願いだから来てね。ライブイズグッド。


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その向こうへ。新たな航海。

はやい。

まったくはやいなぁ、もう12月か。
2日連続で、仲間と飲む。同じ場所で。
1日はコカリクーのライブだった。ギタリストが入っての最初のライブ。
ライブっていいよなぁ、はやく16日がこないかな。

最近、『あの人に会いたい』という本を読んでいる。
NHKの番組のインタビューから様々な人の言葉を拾った本で、これがすごく面白い。
時代は急速に変わりつつある。自分の身近なところにもアメリカのサブプライムローンの破綻の影響が出てきているし、何を求めて、何のために日々行きていくかというのは今の時代を共に生きているみんなの関心のあるところなのではないだろうか。

物質的なものに支配されて見失いがちだった、"目に見えないもの"の大きさが、否応無くクローズアップされて、いままでの価値観がすべて淘汰されるような、そんな大きな波に、僕らは近いうちに必ず直面するだろう。

ちょっと話がずれたけど、日々のヒントが隠れている本です。2008年度、トイレに置くと良い本NO.1に決定。(勝手に)あるいは眠る前のひとときに。

写真は伊勢神宮参道の猫、アゲイン。


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泰然自若としています。やべっ、12/16先着30名プレゼントのフォトブック作らなきゃ!

ここ最近の出来事、パート2。

11月25日。昼過ぎから、石野真子さんのニューシングルのレコーディング。
(東京タワーの公式応援ソングらしいっす)
今年は超ハードスケジュールの真子さん。タフ、そしてプロフェッショナルな人である。
スタッフへの気配りも忘れない...(サプリメントありがとうございました)

歌を無事に録音し終えて、編集作業の後、夜中からミックス開始。
なんとか朝までに仕上げて、色々と微調整して、マスターを作り終えたのは昼前だった。
ほんのちょっとの時間を見計らって楽器屋に寄り(思い立ったらすぐそばに楽器屋があるのは神保町~御茶の水界隈の良いところである。)帰って来てから、こんどはフォークシンガー小象さんのレコーディング。夜まで。こちらも真剣勝負で録音。

夜からは我がビードローズのリハーサル。12月16日もだんだんと近づいて来る。
出来る限りのことをしたいという思いがメンバーから伝わって来る。
寝ていないとハイテンションで歌えることを発見。声は伸びないけど。

仮眠して、朝早くに榊いずみツアーのために東京を出発。まずは三重県の松阪へ。
東名はじくじくと混んでいて、ちょっとイライラとしたのだけれど、伊勢湾岸道路は気持ちのよい景色とがら空きの道。天気も次第に回復。
いずみさんと愛娘のマリアさんもご機嫌な様子。

松阪MAX'Aは、全国でも有数の素晴らしいハコであるとおもう。ここにしかないライブが毎回繰り広げられる。この感じはここのホスピタリティによるところが大きい。また帰って来たなぁという感じ。
この日も、この日しか出来ないライブだった。あー、楽しかった。終演後のビールもまた美味し。
でも、ちょっとばかし疲れていたのでホテルに帰ったら気絶したように寝てしまった。

翌日。晴れ。午前中にみんなで少し早起きをして、伊勢神宮へ。マイナスイオンの溢れる場所だ。
赤福本店で朝食代わりに赤福を食べる。赤福はあの賞味期限問題が逆に宣伝になったんちゃうかと、地元の人が言うほど、売り上げが伸びているらしい。確かにおいしい、赤福。

大阪へ移動して、MUSE HALLでのライブ。2日目ともなると、いずみさんとのコンビネーションもどんどん深まっていく。音楽で会話が出来るのが本当に楽しい。
アンコールが終わって、喜びと同時に一抹の寂しさが。次はもうちょっとたくさんの場所を回りたいなぁと、単純にそう思った。

松阪、大阪と、自分の曲を1曲歌わせてもらえた。大阪で『Life is good』が売り切れてしまって、何人かの方に残念な思いをさせてしまいました、本当にすみません。できればメールでご一報ください。

その後、次の日の予定があるため、U山社長と録音担当のMGさんと俺は夜通しで東京へ。
(といっても運転は全部やってもらっちゃったけど...お疲れさまでした、U山社長!)
そのまま帰るのはもったいないのでスタッフYさんオススメの名門ラーメンを食べて、たこ焼きもゲットした。さよなら大阪、次は泊まるぞ!

自宅に戻り、風呂に入って、布団に潜り込み、ここ何日間かのことを思い出していたら、すぐに眠りの世界がやって来た。美しい光の中で、美しい夢を見ていた気がする。夢の中にいたような数日間。
出会えた人たちに、ありがとう。


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伊勢湾岸道路にて。ここの景色は広くて好きだ。


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松阪に到着。とりあえず松阪牛をキメた。うまし。


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MAX'Aでの一コマ。俺、歌ってます。緊張しつつ。


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翌日の朝、ホテルからの眺め。よく見ると虹が。


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伊勢神宮近くのお店はどれもシブい。これは薬局。


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同じく、伊勢神宮参道に住んでいるありがたい猫。キリっとしているように見えるが、この瞬間以外はダラーっとしていてユルい猫だった。触られても怒らない広いココロの持ち主。


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OSAKA MUSEにて。いずみさんとのコンビネーションも成熟して来た。それにしてもいずみさんの歌声は強く、優しい。