亙瓦版

loading ...

once in a blue moon

昨日、自宅の窓から空を見上げたら、満月が輝いていた。
刻々と色を変えていく。けれど、青い月は見られなかった。
スグルは嘘つきだ!と思ったのだけれど、ひと月に2回満月がある2回目の満月を
"ブルームーン"と呼ぶのだそうで、間違いではないらしい。
満月になった瞬間や、大気中の塵の関係でごくまれに青く見える事もあるみたいだ。

『冬を走る』という曲の最初の歌詞は、
"街灯が月にみえたら 都会を離れ この道が海に変わるまで走る"
という一節からはじまる。

この曲を書いたのはずいぶん前だ。(22か23の頃だから、9年くらい前か...
月日は矢よりも速く流れる)
あの頃、自分が何を思っていたのか詳しく思い出す事はできないけれど、
今でも同じような気分になる事は多々ある。
例えると、漠然とした閉塞感のなかで酸欠気味になるような...

『冬を走る』の中で主人公は、車に乗って海が見える街まで飛ばしていったように
思えるけれども、実際の僕は自転車を走らせていた。ふと見上げると月があって、
でもそれは実はただの街灯だったのだ。月はその向こうにあった。

目の前のことしか見る事ができなくなっている時は、遠くのものをしばらくゆっくりと
眺めてみるのが良いかもしれない。月を見るのは都会の中に住んでいる人間にとっては
いちばん手っ取り早い方法かもしれない。


w3260.jpg
数年前に沖縄で見た月。青い夜。

Comments ( 2 )

I received my first mortgage loans when I was not very old and this aided my relatives very much. Nevertheless, I require the financial loan as well.

GiTxmX womaobdakdvk

コメントする






画像の中に見える文字を入力してください。