亙瓦版

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pfアルバムMIX 1日目

いよいよ2月に突入。早かったような長かったような、なんというか...
先月の前半は余裕ぶちかましていたのだけれど、後半から急に慌ただしくなって
簡単に許容量オーバー、発熱オーバーヒート。そしてこの怒濤の日々は5月まで続きそう。

折れないように頑張ります。

本日は染谷俊ピアノインストアルバムのミックス。夕方から染谷さんがスタジオに来て、
(四国あたりから帰ってきた!)
あれやこれやと一緒に作品に手を施して、完了!

録り音が良かったので助かった。

途中まで送ってもらって帰る。


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帰り道、首都高。

スタジオにて

今日もスタジオにて色々と仕事を。
昨夜は深夜まで作業していたのでさすがに起きるのがつらかった。

今日は特筆すべきことはないけど、充実感はあった。
良い音楽を聴いて、こころが軽くなった。


ところで、山形のお米「つや姫」は本当に美味しいですね、オススメです。


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ボーカル2曲録れた / クタクタになる / カニの一生 最終回

本日はBeadroadsニューアルバムのボーカルレコーディング。なんとか2曲をゲット。
エンジニアMGさんはじめ、メンバー、みなさんのおかげです。ありがとう。
ちゃんと録れた日は機嫌が良い。と、みんなに言われる。いかんいかん。

ともあれ、とりあえずギリギリの感じで前進中です。

家に帰って。サッカーアジアカップの決勝の延長戦を見る事が出来た。
いやー、嬉しかった。そして感動。本気っていうのは良いものです。


えー、つづいてまたかと言われそうですがカニの一生、最終回。

交尾を終えた雌のカニ達は、巣穴で卵を育み、ある引き潮の夜に、重い腹を抱えて
海辺に向かう。
そして、迷いなく波の中に入っていき、『そりゃいけー』という感じで両手を上げ、体全体を震わせて放卵するのである。それこそ海岸を埋め尽くす数のカニが一斉に卵を放すので、海の色も変わってしまうほどである。
そしてすべての卵を海に帰し終えると、雌のカニ達もまたぞろぞろともと来た道を山へ帰っていく。


時は流れ、成長した子ガニが海から島に戻ってくる。何度も脱皮をくりかえしつつ、
だんだんとカニの姿になっていくのである。島が真っ赤に染まってしまうくらいの数の子ガニが、
山へ向かう。
ちなみにコガニは高い方へ高い方へと行く習性があるらしい。(これも謎に満ちている)

夜中にこんな番組をずっと見ていると、あー、今こうして自分が東京で生きているこのときにも、
クリスマス島ではカニがゆっくりと移動しているんだなとか感慨に耽ってしまう。
これは実はすごく大事なことで、(星野道夫さんもそう言ってた)
そのことを思うだけで心が少し軽くなるのである。

あまりにもてんぱってくると、僕はハワイ島でみたクジラのゆったりとしたブリーフィングを
思い出すようにしている。
今頃、かれらは大きな海のどこかで泳いでいるのだなぁとなんとなく想いを馳せる。

カニの一生は普段は山の中で植物を食べ、一年に一回12kmの道のりを旅し、(命がけ)
また山に戻って普段の生活に戻るといういたってシンプルなものである。
そのシンプルさに惹かれるのかもしれない。人間はあまりにも多くのものを身につけすぎて、
身動きが取れないもんね。

クリスマス島に行ってみたい。  カニの一生(終)


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この表が真っ赤になると、レコーディング終了!佳境です。

3日連続でレコーディング / 3日目 / カニの一生 その4

さて、アカペラレコーディングはとりあえず今日で第一クールが終了。
基本的にメンバーと自分とで濃密に創り上げたので、
みんなの充実感もきっとあるだろう。
それぞれがやるべきことを自分で考えて、音に生かしていくのは大切なことだなと、
改めて実感。

詳しくは語れないので、えー、また、カニの話の続きです。
興味ない人は引き続き飛ばしてください。


さて、雌カニ達も苦難の道のりを超えて海にたどり着いた。(これまたおびただしい数)
このころになると、穴を掘り疲れた雄は泥にまみれて真っ黒になってしまっている。
雄は穴の中で、雌を待つ。雌は穴の中を文字通り物色しながら(ちょこっと覗いて、
タイプじゃないと他の穴を探しにいく)好みの雄カニと穴のある場所に入っていくのである。
ここでは完全に雌が優位に立っている。穴の出来具合が良くないと、雌には来てもらえない。
雌がどのような観点で雄と巣穴を選んでいるのかはこれまた不明である。
きっと、それぞれのカニにそれぞれの好みがあるのだろう。

穴の中に入ると、さっそく交尾に入る。向かい合って、真剣に交尾をする。
時間は30分。これが長いのか短いのかは良くわからないが、このときの雄カニは確かに
しあわせそうである。長い道のりを歩いて、巣穴をせっせと掘り、
横取りの攻防にも勝って、ようやく雌に出会えたのだから、喜びもひとしおだろう。

そして、事が終わると雄は雌にその巣穴を明け渡して山へ帰っていく。
泥だらけの体を引きずりながら、それでも充実感を体に宿して山へと帰るのである。
雄の役割はこれでおしまい。結構キツい人生ではある。

えー、最終回へ続く。

3日連続でレコーディング / 2日目 / カニの一生 その3

だいたいにおいて、朝はテレビを観ないようにしている。
あまりに時間を取られてしまうからだ。

朝はたいてい、Inter FMでピーターバラカンの番組を聴いている。
朝から激シブの選曲である。基本的にソウルミュージックが好きなバラカンさんなので、
朝からソウルの名曲やら、ブルーズやらカントリーやら、そういうグッドミュージックを聴くことが出来る。
時々朝に似合わない曲も...ある。
最近はradikoでインターネットで聴けるから便利である。曲目もリアルタイムで分かる。

彼の著書、『魂(ソウル)の行方』は、ものすごく熱い本だ。
もうソウルミュージックは死んでしまったのだと、彼は語る。
ぜひ図書館とかで見つけてみてください。

さて、今日も一日忙しくレコーディング。なのだけれど、引き続きカニの話です。
興味ない人は飛ばしてください。


さて、運良く海にたどり着いたカニ達は、(それでもおびただしい数なのだが)
まずはカラカラに乾いてしまった体を海で潤す。どうやって潤すかと言えば、
ケツを海水に浸すのである。そうするとすぐに口から泡をブクブクと出す。
この時のカニはとても幸せそうに見える。面白い生き物である。
ようやく人心地ついたという、安心感が見える。

そして今度はいよいよ、雌のカニを誘い入れる為の巣穴作りにかかる。
砂を浅く広く掘っていって、なるべく居心地の良い空間を作り上げるのである。
(ちなみに山の中では深い穴を掘って生活している)

カニにも色んな奴がいて、人が掘った穴を横取りしようとする者もいる。
その時はさすがに喧嘩になって、お互いにハサミで「えいえい」という感じで
喧嘩をする。けれど、テレビによると喧嘩をするのはこの時だけだそうで、
基本的にはとても穏やかで平和な性格なのだそうだ。

このころになると、雌のカニも海への大移動を開始している。明日につづく。

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東京の朝。よく晴れているけど寒い!

3日連続でレコーディング / 1日目 / カニの一生 その2

今日から3日連続で、アカペラグループのレコーディング&MIXを。
まだ詳しく言えないっぽいので、詳細は省略。

なので、カニの話の続き。

さて、クリスマス島の赤カニであるが、島の南側に人間が町を作ってからというもの、
移動の困難さが飛躍的に増してしまった。
ちょっとしたパイプを乗り越えるのも至難の業だし、フェンスに引っかかってなかなか
前に進めないものもいる。(別の方角に降りていくカニはわりと楽なようではあるが、
なにしろカニにとっては長い旅路なのだ)

最大の難関は島の幹線道路である。車が必需品になってしまったこの島の道路を
無数のカニがこれまたゆっくり渡っていくわけである。当然のごとく、簡単に轢かれてしまう。
道路には潰れてしまったカニの残骸が無数に広がっている。

そろそろと、なるべくカニを踏まないように走る車もあれば、(結局踏んじゃうわけだけれど)
カニなんかかまっていられないという感じでストレートに踏んで走っちゃう輩もいる。
とにかくカニにとってここは生死を分ける最大の難所なのである。

で、死骸になった仲間をその場でもぐもぐ食べちゃう奴も出てくる。
テレビのナレーションでは、死んだカニも役に立っているみたいなことを言ってたけど、
本当にそうなのかは良くわからない。普段、彼らは山の中で植物を主食として生きて
いるのだけれど、仲間の死骸は栄養素たっぷりで体に良いのだそうである。いずれにせよ、
カニは何も考えていないようにみえる。長旅で腹も減っているのだろう。

なんにせよ、死の道路をくぐり抜けて、彼らは海へと向かうのであった。つづく。


ミックス待ち / クリスマス島の蟹の一生 / 東京の朝

本日は一昨日にひきつづき、エンジニアの植木せーじくん(同い年)が、
わがCOME TRUE STUDIOでミックス。

自分はいずみさんと出来上がりを待つ。まーちゃんとあそぶ。

夜中、超眠くなった頃、いずみさんとBSのテレビ番組をまったり鑑賞。
クリスマス島の赤蟹の生活のドキュメント。
ハワイの南2000km、キリバス共和国にあるクリスマス島にはたくさんの赤いカニが住んでいる。
それこそ何万年も前から住んでいる。
進化の過程で彼らは、海から山へと生活の場を変えた。湿度100%の熱帯雨林の山である。

ただ、一年に一回だけ、交尾と出産の為に海辺に降りていく。
これが、クリスマス島名物の蟹の大移動である。
映像で見ると、あまりの蟹の多さにちょっと引いちゃうくらいの蟹の数だ。
(ちなみに五島列島にもこんな感じで蟹が住んでいるらしいっす いずみさん談)

まずは雄の蟹が先に海岸目指してえっちらおっちら、長い道のり(約12km)を進んでいく。
なぜ山の中にいる蟹が海までまっすぐ辿り着けるのかは分かっていないが、
蟹には低いところへ進む習性があるのではないかと考えられているらしい。
けれどこれは人間のかってな憶測なので、カニ的にはもうちょっと違う理由があるのかも
しれないし、理由なんて特にないのかもしれない。海に行くのなんて当たり前じゃないかと
カニに言われればそれまでである。

えー、カニの一生はまだまだつづくのだけれど続きは明日...


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お地蔵さん / 迷惑メール / アドレスの変更

なにげないコメントに救われますね、ありがとう。

今日は一日中、レコーディングの日。
毎日毎日やることが山積みである。でも、楽しんでやらなきゃね。

毎日通る道にお地蔵さんが立っているのだけれど、
毎日見ていると、毎日違う表情に見えたりする。

笑っているように見えることもあれば、厳しい顔をしていたり、
不満そうな顔の時もあれば、穏やかな日もある。
お地蔵さんの顔は変わらないはずだから、
きっと自分の心の表情が変わっているのでしょう。
(なんか老齢の方のblogのようですが)

今日はわりと元気な顔をしておられました。


ところで、最近あまりの迷惑メールの多さに閉口して、
携帯のメルアドを変えました。
『淫乱○のしおりさんからメールです』
なんてのが一日に何件も送られてると、時間とお金の無駄である。

でも、みんなに携帯アドレス変わりましたとメールを出すと、
結構返信してくれる人がたくさんいて、ひさしぶりに近況を知れたり、
それはそれで良いものである。迷惑メールは許せないけどさ。


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ひさしぶりにしっとりとした道路。午前2時。

TD Days その1 / デザインミーティング / 壁を探そう

本日は榊いずみニューアルバムMIXの日。
いつものスタジオで、エンジニアの植木せーじくんが"ド"集中して音をつくっている。
我々は待つのみ。

この隙に、色んな事務仕事を片付けたり、連絡を取ったり。
これはこれで貴重な時間。

夜ちょっと抜け出して、BeadroadsのアルバムのデザインミーティングをMちゃんと。
着実に成長している彼女は頼もしいっす。

今回は、撮影に使いたい、良い雰囲気の"壁"を探すのが最大のミッションです。
綺麗な壁ではなく、古びてたりひびが入ってたりしてて、
サイズは大きければ大きい程よくて、
撮影しやすいように壁の前が広い場所。

こんなところ、誰か知ってたら教えてください。


スタジオに戻り、そして日付が変わって、完成したミックスを聴く。感動もの。


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スタジオ近くで見つけた壁。こんな感じの壁が欲しい。落書き無しの...

あたまでっかち? / てんぱる男 / 今日も一日が終わっていく... 

頭で考えていてもなかなか体が言うことをきかなかったり、
何度やっても色んなことがことごとくだめな日もあるよね。

今日はそんな一日。しょっぱなから鍵を忘れたりするし...

バンドのメンバーとエンジニアMGさんには迷惑かけっぱなし。。
反省の一日。こんなに疲れたのも久しぶりだ。

乗り切らなきゃ、乗り切らなきゃ。弱い自分を乗り越えなきゃ。


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毎日の更新 / 宣伝の素人 / 近い未来への高揚感

今年に入って、なんとかかんとか、更新記録がつづいております。
こうやって毎日この瓦版を更新していると、やはり去年よりもアクセス数は多くなっているようで、
多い日には200人を越える方々に愛読されているという数字が出ているみたいです。
ありがとうございます。でも、それを実感するかって言うとそうでもない。あんまり反応がないので、
結構孤独に更新しております。
でも時々知り合いに会うと、話してないことも大体知っていたりして話が早いというか、
会話が無くなるというか...良い面も悪い面もありますね、文明の利器。

基本的にはBeadroadsというバンドの宣伝活動の為にやっているのだけれども、
果たして宣伝効果はあるのかというとそれも疑問です。でも、毎日やっていると
毎日気にしてくれる人がちょっとずつ増えるだろうと見込んでいるので、
今年はアルバムを出すことだし、ひとつ腰を据えてなるべく続けてみようと思うわけです。
続かなかったらごめんなさい。

さて、本日は打ち合わせを2本。色んなことが決まって行くと、ワクワクしてきます。
今年も音楽が出来ることを感謝です。

夜遅く、スグルが家にやってきて、レコーディングの最後の曲の練習をして行った。
がんばりや〜。俺も歌の練習頑張る。


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どこかのSAの観覧車。どこだったっけ?

ミックスダウンひきつづき / 風邪の現場 / 山形人クォーター

今日もスタジオに一日籠りっぱなし。昨日からのミックスは、チェックを待つ前段階まで詰めた。

ところで、なにやら風邪が流行っているようである。(いまさら気づいた)
夕方、宅急便を出しに行ったら、受付の人も奥で荷物を捌いている人も、
所謂 "ヤヴァイ" 感じの咳をしていた。みんな大変なんだなぁ、仕事休めないんだなぁ。
こないだお世話になった駅前の病院の待合室を思い出した。『ここにいたら風邪がうつってしまう!』なんて
思ったけれども、その場所で毎日働いていらっしゃる方々もいるわけで、
まことに頭がさがります、気をつけてお仕事頑張ってください。

さて、最近は寝る前のひとときと、移動の時間なんかに藤沢周平の時代小説を楽しんで
いるわけだけれども、藤沢周平はたしか山形県鶴岡市出身で、よく劇中で舞台になる
"海坂藩"というのは庄内藩をモデルにしているらしい。
ストーリーの中には、なかなか格好良い剣士が出てくるのだけれども、
もしみんなが山形弁をしゃべっていたらどうなるんだろうと考えたら、
そのことが頭から離れなくなって困っている。
たとえば、幼少の頃から同じ道場で伯仲の技を競っていた因縁のある二人が久しぶりに出会うシーンで、

「ずいぶん久しぶりじゃないか。どうかね、一本お手合わせ願おうか」
「ご挨拶だな、そちらこそさっさと準備したらどうだ」

という会話があったとする。これを山形弁に翻訳すると(あくまで想像ですが)

「ひっさすぶりだな、どんだ、いっぽんてぇあわせてみっか」
「しゃがますい、おめのほうこそさっさとしたくすろず」(あくまで意訳です)

と、180度趣が変わってしまう。まるで井上ひさしの吉里吉里人である。
こんなふうに頭の中で翻訳して遊んでいるとあっという間に時間が経ってしまう。
しかし、僕は決して山形弁を馬鹿にしているわけではなくて、
何を隠そう、僕が生まれたのは山形なのである。母は山形で生まれ育った人で、山形で僕を産んだ。
お産の時に実家に帰っていただけなので、その後はすぐに父方の岡山で育つわけだが、
(細かく言うと、父の転勤で岡山との間に香川県高松市が挟まれる)
先天的には半分、山形の血が流れ、後天的には岡山が。
ようするに4分の1くらいは山形の血が流れていることになると言っていいだろう。
(山形クォーターとでも言おうか。映画のタイトルみたいだ)
そうやって県民性で自分を考えてみると、ときに傲慢なくせに、基本的には穏やかで時々内気になる
この性格は、それぞれの地方から脈々と受け継がれたものであるような気がしなくもない。

ちなみに余談ですが、僕は東北弁をしゃべる女子が大好きです。巷では京都弁が最強と
言われてるみたいだけど、僕の中では東北が一番です。ひいきです。
北海道でも北関東でもなく、東北が良いですね。
たしかに京都弁も良いけど。

あ、また無駄なこと書いてたら遅くなった、藤沢周平読んで早く寝なきゃ。


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毎日更新しているとさすがに写真のネタがなくなります。なので、去年青森に旅立つ前に
撮った飛行機の写真です。羽田ですけど。心は青森です。ライブしに行きたい。青森。

pf アルバムのミックスダウン / 新製品トークバックスティック / そしてまたミックス

朝からスタジオで、某アーティストのピアノインストゥルメンタル作品をミックス。
(某アーティストって、ひとりしか思い浮かびませんが...w orz)
ずいぶん前に録音したような気がして、(確か去年の夏だったっけ?)
おそるおそるファイルを開いたのだが、録音状態はとても良く、
なによりプレイが素晴らしかったので、あまりいじる必要がなかった。
ちょっと色をつけて、物語を見えやすくするくらい。
こうなると、むしろ筆を置く瞬間が難しくなります。
明日も引き続き。

途中、いつもギアーのプリアンプやら、自作機材でお世話になってるO塚さんが
スタジオに来てくれる。かねてからこのスタジオのシステム上、懸案だった
トークバックスイッチを発注していたのだけれど、何度かの試行錯誤の後、ようやく完成したのである。
(トークバックとは、コントロールルームとブースの中にいる人が会話をする為の装置です)
で、試作品を一度作ってもらっていたのだが、それはただ単に外部マイクの途中にON / OFFを
つけるだけのスイッチだったのだけれど、筐体内部にさらにマイクを内蔵したほうが
便利だよねという話になって、やり直してもらっていたのである。

で、一度は内蔵で完璧に完成したらしいのだけれど、スイッチを押す音があまりにもうるさくて
(当然、筐体の中に入っているので"ボコッ"という音がする。プロ用の機材でもかなりでかい音がする)
O塚さんはこれじゃあいかんと考え抜いた結果、なんとノイトリックのフォーン端子でマイクを
作って、それを筐体の上から差し込むという、奇抜なアイデアに達したのである。
ここら辺がO塚さんの面白いところである。

完成品を見た自分はとりあえず大爆笑してしまったのだが、なんともかわいいですよね(写真参照)
しかもこのマイク、無指向性のコンデンサーマイクである。チェックしたところ、クリックノイズも
ほとんど無く、声はとてもクリアだった。あー、これでストレスがひとつ減った。

とりあえずこの製品を"トークバックスティック"と、勝手に呼ぶことにします。

ちなみにこの日はベースのスティングさんもスタジオに来て、真空管を3本使った
Bassmanのプリアンプを発注なさってました。


そんなこんなで、またミックスに戻り、なにやらごちゃごちゃに入り組んでいる1月〜3月の
スケジュールとにらめっこし、藤沢周平の小説を買って帰った。面白い一日。
それにしても毎日良く晴れてるね、喉の乾燥に注意!


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ニューフェイス、トークバックスイッチ君。なかなかの面構えである。デビューは土曜日かな。

発熱後初のお仕事 / 吉祥寺にて / ピザを食って帰る

熱もおさまって、ようやく仕事ができるまでになった。
食後には抗生物質を飲まなきゃならないのがつらいところだ。
ごめんよ、善玉菌。

吉祥寺にて、Beadroadsでレコーディング。とあるお仕事のレコーディングがメインである。
無事に終了した後、アルバムのピアノレコーディングの残りを。
久しぶりに会ったエンジニアのニシヨリ君も腕を上げていて、頼もしい限りである。
慌ただしく、休憩も無く7時間、みんなよく集中できた。

吉祥寺を楽しむ余裕も無く、帰りにみんなでピザを食べて帰ることに。
用賀でピザをつまみながら、今年上半期と、そして下半期の展望について
冗談を言いながら話し合った。
とにかく、今年はアルバムが出来るのでアルバムを売らなければならない。
なので色んな街でライブをやらなければならない。
北の方にも行きたい。みたいな話。

どうにか実現させたいなぁ、と思っている。

アルバムの発売日、ツアーの日程も、来月中くらいには発表できるかと思います。
待っててね。


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ニシヨリ君の後ろ姿(隠し撮り)またよろしくです。

熱が下がる / 久しぶりの病院 / サッカー勝った

朝、ずいぶん熱が下がって、体が軽くなっていた。今回は喉も鼻も痛くなかったのが幸いだ。
でも、微熱があったので、念のためお医者さんに診てもらうことにする。

駅前の内科 / 胃腸科の待合室は人であふれかえっていた。
ずいぶん待たされそうな気配である。こんなところにいたらほかの病気がうつってしまいそうだ。
時間を聞いたら30分以上は待つということだったので、一旦外に出る。
本屋で立ち読みして、もう一度戻ったけど、さらに15分くらい待った。
ちょうど風邪とか流行っているのだろう。

結局、自分の場合は、胃腸になんらかのウイルスが入ったのだろうということだった。
嘔吐がないからノロウイルスではないし、先週末ぐらいから同じ症状の人がたくさん来るけれども
2,3日経つと嘘のようにすっかり治るから安心しなさいと言われた。

で、薬局で薬を買って、終了。それにしても薬局って混んでいるところとすいているところの差が
激しいですね。みんな忙しそうに仕事をしてた。こちらは病人なのだが、
平日の昼間からぶらぶらとしててなんとなく申し訳ないような気分が、しないこともない。

帰りに野菜しか入っていないうどんを食べて、薬を飲む。薬は嫌いだけどしょうがない。

そういえば、ずっと熱を出していなかったし、ちょっと体もすっきりしたし、
明日からまた頑張ります。何も考えずに横になっている時間もおそらく大切なのだろう。

いろんな問題は山積みだけど... がんばろう。


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頭のぐわんぐわんはこれくらいにおさまった。明日はクリアに晴れるだろう。

※※でも天才でもなかった / 発熱 / ミステイク

午後から、内蔵のあたりがキリキリと痛み出す。なんかおかしいなと思ってたら、
そのうちに本格的に歩くのもつらくなってきた。
む、やばい、これはもしかして...

というわけで、久しぶりに発熱、38度5分。

※※でも天才でもありませんでした、とほほ。
(とほほって、まだ使ってる人いるのだろうか?時々使いたくなる。とほほ。)

帰ってぐったり横になってたら、仕事上のスケジュールの大ミスが発覚。さらに熱は上がる。
むー、なぜこんなことに。

久しぶりに熱を出したときの、体の感じを思い出した。
何を昔のことをたくさん思い出していた。


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頭がぐわんぐわんします。こんなかんじです。

気合いの歌入れ2曲、深夜の帰宅、かさぶたは一からやり直し

Beadroadsのアルバムレコーディングももうすぐ佳境。
体調は万全。ふと、"※※は風邪をひかない"っていう言葉を思い出す。
そういえば、スグルが風邪をひいているのを見たことがない。むむ。

ともあれ、健康体には集中力が宿る。今日もみんなの力を借りて、
2曲の歌をゲットした。特に今日は難しい曲だったので、ひと安心。
3日後にはまた別のスタジオでレコーディングがある。
なにはともあれ、半端ない疲労ですが、充実感です。
ひとつのアルバムを作るのはほんとに大変なことである。いまさらながら実感。
みんなで美味しいカレーも食えたし、良かった良かった。


深夜に帰宅。朝できかけてた足のかさぶたは、靴下の中で蒸れてしまって振り出しに戻っていた。
残念。ゆっくり治すしかないか。


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過酷な歌入れの後、呆然とした様子を演じた様子。特に意味はありません。

ほとんど見逃したアジアカップ、水泳はお休み、もろもろの準備Day

昨夜はテレビをつけたまま横になったのがいけなかった。
結局、アジアカップサッカーは前半終了間際の得点シーンあたり以外全部寝てた。
なんだろうな、この睡眠力。おかげさまで健康です。

昨日Twitterでインフルエンザが流行ってるというのを聞いて、ちょっと心配に
なったんだけど、風邪をひく様子がない。ちなみに去年から一年以上、一回も寝込んでいない。
もちろん、"あれ、今日はちょっとおかしいな、なんか変だな"みたいな日はたくさんあった
のだが、その場その場でなんとなく治してきた。
僕の場合、絶対に休めないし、休んだら次の仕事が無くなるかもしれないという日もあったりする。

まったく恐怖政治みたいだが、時々は熱を出して体の毒素を出した方が良いという説もある。
まぁ、どれが本当なのかは実際のところ良くわからない。


昨日水泳で作った足の傷は思ったより深かったみたいで、なかなか治らない。
なので、今日は(当たり前だけど)水泳はお休み。ギブミーかさぶた。


昼からスタジオで色んな準備をこなす。明日の土曜日はボーカルレコーディングが控えている。
上手く歌えるかな。上手く歌わなくていいんだけど、良いテイクが録れるといいな。
だれかミュージシャン仲間、遊びに来ないかな。


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とくに何の変哲もない車窓からの写真です。冬はなんとなく空気が透き通って見えます。

水泳で足を擦りむく、レコーディング、アジアカップ

寒中お見舞い申し上げます。
毎日、何もないようで色々ありますが皆さんお元気でしょうか?

今日は昼前から忙しくなる予定だったので、朝一番でプールに行く。
いつもより短めに1km泳ぐ。途中でターンの時に足を壁に引っ掛けるように擦ってしまったのだが、
そのまま泳いでいた。泳ぎ終わって足をみたら、見事に擦り剥けていて、
若干血が...プールにも危険はいっぱいですね、水泳愛好会のみなさん、気をつけましょう。

昼からはスタジオでの仕事。集中してやった。最近は録音の時に必ずミキサー卓を
通すようにしてます。フィジカルに音をコントロールできるし、良い感じです。

夜は風が冷たいね。好きな曲を聴きながら帰る。
アジアカップ、シリア戦まで起きていられるかなぁ。


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今日は特に写真がないので京都タワー再登場です。駅に映る京都タワーも良いものです。
新福菜館でラーメン食べたい。

打ち合わせ2つ、昼飯抜き、馬頭琴の音色

昼一番で、恵比寿のお店にギターを微調整してもらいにいく。
夜のリハーサルがお店の近くだったので、預けて夕方また取りにくることにする。

午後から立て続けにそれぞれ別のスタジオで打ち合わせ。
色んな人に会えて嬉しいけれども、ふだんは使わない頭の筋肉(っていうのかな?)を
使うのはとても疲れる。これを毎日繰り返している営業マンの人はすごい。
話している内容は音楽のことだからまだ大丈夫なんだけど。

移動にもちょい時間がかかりつつ、二つ目の打ち合わせを終えて急いでギターを取りに行く。
そこで、新作のオーバードライブを試奏させてもらう。その名も"抹茶ドライヴ"。
2ch仕様になっていて、右側はクランチ、左側はちょっと深い歪みが得られるように
なっているのだが、音の伸びが良いのにヴィンテージ感は失われず、
それでいて位相がしっかりとした感じの
芯の通ったトーンである。ずっと弾いていたくなるような...
サイズもちょうどよく、現場には重宝するだろうエフェクターだった。
欲しいけどどうしようかなぁ、今注文しても1ヶ月半くらいは待たなきゃならないそうです。うむむ。

そして、その後、のリハーサル。2月13日に北海道音更町でのライブを控えているのだけれど、
馬頭琴奏者の嵯峨さんがちょうどツアーで東京にいらっしゃるということで、3人でやるセクションのリハ。
本物の馬頭琴を初めて見た。『スーホの白い馬』のあれです。
嵯峨さんは素晴らしい音を出していた。馬頭琴って、結構太い音がします。
でもって、一瞬で景色を描ける力もある楽器。
充実のリハーサルでした。

そんなこんなで今日も一日バタバタと過ぎた。さすがに今日は泳げなかった。
明日はレコーディングだ。


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これが噂の馬頭琴。手前のはわりとイメージ通り。奥のデーハーな馬頭琴はサイケな色使いである。一口に馬頭琴と言っても色々あるのだろう。こんど嵯峨さんに色々質問してみよう。ちなみに嵯峨さんはホーミーもできます。

Beadroads初練習。

かろうじて2011年に入ってからの瓦版連続更新記録が続いております。

今日は久しぶりにバンドでの練習。一日中。高尾にて。

アルバム制作も大詰め。妥協のないようにやろうとすると、どうしても
細かいことも放っておけなくなる。
今日はやることが山積みだった。そして、久しぶりのミーティングもやって、
今年上半期のやるべきことが見えてきた。死ぬほど忙しくなりそうだ。
でもなんだか幸せだ。

合間の無駄話。今年厄年であるドラマーコジマには、さっそくいくつかの災難が
降り掛かっているらしい。男子たるもの、きつい20代30代をようやく越えた頃に、
なにかがずっしりと降ってくるものらしい...というのはどこかで読んだことがあるのだけれど。

それにしても、コジマちゃんがこうして音楽を続けていなかったら、間違いなくうちのバンドは
続いていない。ミュージシャン魂ですね。というわけで無事に厄年を乗り越えて欲しいと願う
今日この頃です。どこか良い厄除大師があったら教えてください。


てなわけで、本日も無事に終了。明日も更新がんばります。たぶん。


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けっこうまじめにアレンジを練るの図。やるときはやっております

何でもないような一日。

東京に戻ってきた。こちらはなにやら快晴続きのようだ。
それにしても肌を刺す寒さ。うーん、今年はひと味違う。

本日も仕事と雑務が山積みである。

今月行われるちょっとしたレコーディングの為に簡単な譜面を書き、
インターネットで振込みを済ませて、今度は街に出て雑務を済ませ、
昼食にカレーを食い(カレー屋の前を通り過ぎるとその香りに否応無く反応してしまう...嗚呼)
修理に出していた携帯電話を取りに行き、コーヒーショップでその携帯から
色んな人に連絡のメールを送り、
夜になりかけの時刻にプールに行って1.5km泳いだ。
正月に蓄えた体重をせっせと減らそうとしているところ。
『筋肉はつきにくく落ちやすい 贅肉はつきやすく落ちにくい』
...まさに実感している今日この頃である。

プールでは時々、絶対にこの人、元水泳部だな、と思う人がいる。
今日もそんな人がいた。うら若き女性なのだが、平泳ぎでも俺のクロールより全然早い。
でもって、ほとんど泳いでいる音がしないのである。そして、一定の動作を一定の間隔で、
機械的に繰り返している、すばらしく美しい泳ぎである。
俺なんか、外から見ると、きっとギコチナイ泳ぎ方をしているのだろうと想像する。
一回ビデオに撮って見てみたいような見たくないような...
ともあれ、1.5kmをようやくコンスタントに泳ぎきれるようになってきた。


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寺です。寺の写真です。光がとても綺麗だったのです。特に意味はありませんが...

銀の花だよ

所用で行った北の国。(いわゆる法事ですね)
今年はやはり、雪の量がとても多いみたいだ。
一年に一回は雪を見たいと思う。
雪の多い地方の人たちは、苦労もするが、春を待ち遠しく思う気持ちは
悪くないものだ、雪が降らない地方の人には分からないものだと言っていた。
北の自然に憧れる気持ちは、僕の中にもある。

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童心に戻り作ったゆきだるま。5分で作ったので、はなはだ適当である。
それでも、葉っぱを置くだけで生き物のように見えてくるから不思議ですね。


ところで、長距離移動、特に電車で移動する時には、連れて行く本がとても重要になる。
これは結構大切な問題で、失敗するとぼーっとする時間が長過ぎて疲れてしまう。
今回は正月に岡山の実家に行った時に兄の部屋から黙って借りてきた(スミマセン)
藤沢周平を持ってきていた。結果的に、これはかなり正解。その理由をいくつか挙げてみると、

1.たまたま、短編がたくさん入ったものだったため、区切りがつけやすい。
2.昔の文庫なので、最近のものと違い活字が小さく、ページ数の割に内容量が多い。
さらに、登場人物の名前と関係が難解なので、時々読み返さなくてはならない。
よって、すぐに読み終わってしまう心配が無い。
3.なんといっても藤沢周平の作品は面白くて、読後感が切ない。(これは車窓の雪景色にとても合う)

読み終わった後にうむうむとつぶやきながら雪景色を眺めるのはなかなかのものである。うむ。


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北国は

晴れ。空気が綺麗。

新年会

昨日はチーム染谷の初詣&新年会。
花園神社に詣って、今年の必勝祈願。で、夕方からはスタッフが顔を揃えて
バカスカ飲んだ。宴会における染谷さんのリーダーぶりは凄まじい物があります。はい。
たくさんの美味しいお酒をありがとうございました。
時に熱い話あり、バカ話あり、今年も楽しくやれそう。
風邪引いてる人も多いみたいだけどみんな大丈夫かな?

帰り道、ふと見上げると星が綺麗だった。東京でもたくさん見られる。見ようとすれば。

今年の目標は「仲間のことを気にかける」にしました。
気にかけるだけでも、きっと違ってくるね。


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今年始めに撮った東京タワー。寒さの中、いつでも凛としてます。

冬を走る。

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冬を走る。

京都

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今年はとても寒かった京都。駅を出て京都タワーを見ると、あぁ、京都に来たんだなぁと思います。

三日坊主回避。

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昨年のクリスマスの次の日に開かれたShun's Cafeのリハーサルの一コマ。楽屋から。
染谷さんとのShun's cafeも4回目?だっけ。前年に続いてSOLD OUT。3時間半みっちりのライブでした。俺はアコギとガットギターとピアニカとグロッケンとパンデイロとタンバリンとシェーカーとツリーチャイムとプラスティックのカズーとバリ島で買った鈴とハーモニカを演奏しました。ふー。

2011年3日目。

今日で正月が終わる。東京もまだ、人が少なめだ。
年末に色々と移動していた楽器達を取りに行って、磨いたり洗ったり。
道は気持ち良く空いていて、風は音楽とマッチしていた。言うことなし。

今年はなるべくブログを更新するぞというのが目標。
明日から更新が無かったらまさに三日坊主だけど。

とりあえず、年末の写真でつなごうかな。一日一枚。

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とりあえず正月ということで、おめでたい写真を。大阪に向かう途中に寄った富士川SAでの一枚。染谷さんのマネージャーS扉さんは大自然を目にするとテンションが異様に上がります。西の方へ行く時は必ずこのSAで休憩を取るそうです。(佐治ちゃん談)それにしても美しい富士です。

移動

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3日程、故郷の岡山で過ごしました。甥っ子と遊んでみたり。小さい子は頭が柔らかくて物覚えがすさまじく良い。
さて、東京で闘いますか。

2011 やるぞ〜

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あけましておめでとうございます!

何時の間にやら新年!


今年もよろしくお願いします。昨年を振り返る暇もありませんが、年末のことはまたおいおい。


今年の目標はアルバムリリースそしてツアー、これに尽きます。

どうか力を貸して下さい!

2011年もビードローズと佐藤ワタルをよろしくお願いします。