亙瓦版

loading ...

日々は続く。

風がだんだんと冷たさを増して来た。
ああ、こんな感じだったよなと、体が冬を思い出す。

東京で過ごす冬も、もう何年目だろう、17年目?
故郷で家族と過ごした日々に追いつこうとしている。
色んな経験をして、色んな事がわかってきて、
大人になったようで、それでもまだまだ戸惑っていて。
そんな中でも、音楽だけは自分の中心にずっとあった。
格好良く言えばですが。

14日は、東京国際フォーラムにて、清木場俊介 WHITE ROCK2に
出演しました。
久しぶりにコーラスチームも集まって、1週間のリハーサルの後に、
素晴らしいライブになった。みんなで気持ちをひとつにして、
誰一人欠けてもうまく行かない。そんな緊張感のある空間の中にいるのは幸せでした。

清木場さんの歌が、背中が、力強く引っ張って行く大きな船に乗っているような、
そんな気持ちでした。いつも思うけど、オーディエンスのみなさんは本当に最高です。
今年もありがとう。

翌15日は榊いずみワンマンライブ。ちょっと時間が空いたけど、ツアーのファイナルでした。
この日はパーカッションに大橋エリさんが加わって、大きなグルーヴの中で楽しく、
いつもよりも、ロックに演奏する事が出来た。
いずみさんの歌声は切れまくっていて、内に秘めたパワーに感服しておりました。
特に『失格』は痺れた!

さて、そんなこんなで、久しぶりに今日はお休み。
いつも通りに起きて、午前中は来るべきライブの為に譜面を書いてメンバーに送ったり、
散らかってる部屋を片付けたり、書類を整理したり、映画のサントラのデータを手直ししたり。

そして自分へのご褒美に、夕方から渋谷に出て、映画を観て来た。
毎朝聴いているインターFMのバラカン・モーニングでも紹介されてた、
『バックコーラスの歌姫たち』。

"音楽界のレジェンドたちを、名前をクレジットされることもなく支え続けて来たバックシンガー。
その知られざる成功と挫折を描く、観るものの心を揺さぶる珠玉のドキュメンタリー"
という宣伝文句。

自分、足下にも及ばないまだまだ初心者マークのひよっこに過ぎませんが、
彼女たちの気持ちが痛いほど分かる。分かりすぎて、"感動した!"と、一言では言えない
けれど、紆余曲折がありながらも、ひたすらに音楽の道を進んでいる人生は、
素敵だなぁと思うのです。

あれこれ関係なく、ソウルのこもった歌声に驚愕&感動する映画です。

全然関係ないけど、館内飲食禁止、お食事はロビーでお済ませください、
サンドイッチ600円。みたいなのって、ちょっと気分が落ち着かないよね。
スノッブな映画館への反抗心でコンビニのアメリカンドックをロビーで食べてやりましたが、
客のおじさんにちょっと睨まれた。ふん。映画観ながらコーラを飲みたかったぜ。


なんて言いつつ、ちょっと心は暖かくなって家に帰ったのでした。


w3801.jpg

国際フォーラムはでっかい宇宙船に見えなくもない。ちょっと映っているのはSAXのアンディと、金髪犬先輩。KPT先輩はいつも車で家まで送ってくれました。
本番が終わった帰り道、運転しながら美味しそうにタバコを吸っているのが印象的でした。リハの帰りは、コーラスの僕の喉を気遣ってタバコに手を出さなかったみたいです。
やさしい〜。


w3802.jpg

セブンスのベランダはなにげに気持ち良い。どこにカメラを構えてもHOTELの文字が入っちゃうんだけど。冬の東京はこんな風に晴れる。


Comments ( 2 )

ワタルくん

初めてコメント送ります(o˘◡˘o)
清木場さんのLIVE&榊さんのLIVEお疲れさまでした!

ワタルくんの声を初めて聴いたのは清木場さんのLIVEでした。
そして清木場さんのLIVEに行くといつも
バンドメンバーやコーラスの方々に見惚れてしまうんです!

特に今年のサマーソウルのワタルくんに釘付けでした(^^)
1人でのコーラスや色んな楽器演奏…
多才且つクオリティの高さに感動でした。
ワタルくん凄いねってずっと言ってました(笑)

私もバックコーラスの歌姫たち観ました
そして…
ワタルくんの姿が思い浮かびました
実力だけではスポットライトの下で、前で
歌えないその世界だけど
それでも歌い続けられることはやっぱり
凄いことだと思うんだ

それはワタルくんの才能と努力と人脈なのだと思います
これからもどうぞ喉も心も大切に
大好きな音を奏でてください☆

ずっと応援してます!ではでは!

Posted by

有紀さん、嬉しいコメントをありがとうございます。
同じ映画観たんですね!
これからも精進します(・Д・)ノ
応援よろしくお願いします。

Posted by

コメントする






画像の中に見える文字を入力してください。